美容室でよくけど、ヘアカラーのダメージ原因って知ってます??

まず、去年あたりから特に勉強して

力をいれている事があります。

それは、ダメージ原因についてです!!

 

まずは、こちらも読んでください!!

いろいろする前に絶対読んでね!!

一度は聞いたことがある匠の技、リタッチ

以前までの自分は、

 

 

お客さん
とりあえず、カラーを全体にしたいなぁ~
藤田
かしこまりました!色はどうしますか?

ってな感じでお話してました。

一見、普通のやりとりに見えますが

重要な事を見落としていました!

それは

お客様の将来の事まで考慮してなかった点です

どういう事かと言いますと

その日にするヘアスタイルも大事ですが

将来的にどうしたいのか?もしくは、どうなりたいのか?です!

例えば、

 

 

お客さん
実は、パーマすたいるもきになってたんだよねぇ~

と思っていたりする事まで考えて、お話できていなかった事です。

実際に、パーマがしたくなった時に

 

藤田
この毛先ですと、パーマには少し厳しいかもです~

になる場合もあったりするので。

僕は、一生涯お客様を担当させていただきますので

先の事もしっかり考えてこれからも仕事をしていきます

そこで大事になってくるのが、カラーでの髪のダメージです

 

まずは、ヘアカラーについて

 

まず、カラー剤の中に入ってるのは・・・

髪の毛のメラニン色素を壊してくれるブリーチ君

染めようと思っている色の色素さんが入っています!!

 

ここで、あれ?っと思われた方も多いと思います

 

お客さん
ブリーチがはいってるの?それって髪を金髪にするやつやちゃうん?

 

ブリーチとは??

 

元々髪の毛にあるメラニン色素を壊して希望の明るさにするモノで、

そのブリーチの配合が多くなればなるほど明るい髪へ!!

 

    ↑ ↑ ↑

こんな感じで明るくなればなるほどブリーチ力が強くなります!

 

カラー剤にはブリーチと色素が入ってます

 

 

なので染める時は、カラー剤に入ってるブリーチで希望の明るさになりそこから色素(赤やアッシュ系などの色)を髪に入れて出来上がり!!

 

 

って感じです

 

図で書くと

 

 

染めた後

 

それから、時間が経つにつれて色素が抜けてきて

 

最終的に少なくなったメラニン色素だけが残るので

 

色が抜けた状態の自分の髪になります!!

 

そして、一度破壊されたメラニン色素は再生も修復もしません

 

自毛の黒色が少しでも明るく染まるヘアカラーは

 

たとえ、オーガニックだろうとどんな栄養分が入っていても

 

髪の毛を全く痛めないなんでありえません

 

むしろ余計な栄養分などがはいってたりするので

 

同じ明るさの他のカラー剤と比較して

染立ちは手触りなど良いのですが

余計に痛む場合もあります!!!

 

お客さん
結局、どうすれば髪が傷みずづらくなるの??

ってなると思います。

結論から言いますと、

美容師の技術になりますのでお客様からは

目で見て判断ができないんんです。

 

ただし!

 

フリーランス美容師の藤田は

それを解決できる知識と技術がありますので

初めての方は、カウンセリング&コンサルティングのメニューもありますので是非、問い合わせください。

次回は、その技術などについても書いていこうと思います