こちらのブログまで読んで頂きありがとうございます。
私、藤田のつたない表現や文章ではありますがお付き合いください。
1,夢、ビジョンを語る
求人広告でも軽く触れた内容ですが、15年後の自分の将来像はお持ちですか?
- ハイセンスな美容師として流行りの最前線で働いていたい
- 家族を大事にして仲睦まじく過ごしていたい
- 夫婦で一緒に細々と美容室したい
- フリーランスで各地に飛び回りたい
特にルールや正解がある訳ではないので、なんでも大丈夫です。
まずは、目標をハッキリと明確化する必要があるだけで夢はなんでも大丈夫です。
参考までに私の場合は、死に際言いたいセリフがありそれに向かって逆算して人生を歩んでいます。
途中で軌道修正はしていますが、自分が登りたい山が決まっていますのでルートが変わったり遠回りしても頂上むかって一歩ずつ進んでいます。
ちなみに登る山は3で一つ目は登山成功しました。
1つ目の山は独り立ちと店舗をもつ。
2つ目の山は店舗展開と自由な働き。
3つ目は海外に向けて。
これが私の夢、ビジョンになります。
皆さんはどうでしょうか?
課題発見
次に、夢,ビジョンを達成するにはどうしたらいいのか?
私の例で試してみます。
Q,海外でお店を出店する為には?
⇩
A,お金と時間とプロダクトが必要
⇩
Q,まず、時間を作るには??
⇩
Aお金が必要
⇩
Q,では、お金はいくら必要なのか?
⇩
A,○○〇万円必要
⇩
Q,必要なお金を稼ぐ為に日割りだといくら売上が必要か?
⇩
A,○○万円
⇩
Q,一日の売上をする為には何が必要か?
⇩
A,稼ぐためのプロダクト2が必要
⇩
Q,プロダクト2の中身は・・・?
⇩
A,流行りに合わせる。もしくはマーケットに合わせる。自己ブランディングする。将来流行りそうなものを見つける。
※これ以降はプロダクトの話になるので一旦区切ります。
このように逆算をすると今何をすればいいのか明確になってきましたね。
既にお気づきだと思いますが、
Q=課題発見
A=課題解決
必ず、Q(疑問)があってからのA(答え)がある。順番もQ→A。
学校のテストでも問題があってからの答えですよね。
つまり、物事は逆算的に考えないと辻褄が合わないという事です。
目の前の事から考えると「答えから始まり次に疑問を探す」ので訳が分からなくなりパニックになるかゴールがとんでもない所行きつきます。
課題解決
課題解決のきっかけとして、自然と環境と健康について考える機会がありました。
その中で出たプロダクトがヘナ。そして北陸という地域性を活かしたストレートです。
※ヘナとストレートは施術の相性もとても良く補い合えるという利点がります。
私が思っていた美容師としてのキレイを作ることが出来るのとカットが断然しやすくなります。
むしろヘナ髪でしか髪を切りたくないとまで思ったりする時も多々あります。
詳しい話はご契約後になってしまいますが私が今言えるのはこの事です。
美容師としてカットの再現性、デザイン性を高めれる土台を作ることが出来る。
ヘナは美容師以外の人も広めていたりしますが、こういった現場目線でお話できるのが私のストロングポイントです。
3,まとめ
1と2を順番に進むと、ストーリーが出来ましたね。
ストーリーを作る事で今何をすればいいのかが見えてきて、無駄な力も時間も使わなくてすみます。
無駄な時間を使ってしまうと心が疲弊し折れてしまいます。
そして、振り返った時にはもう戻れない状態だと気づかされます。
そんなことが無いよう経営の事を考えたり集客の仕組みを考えるのは必要で、有るのと無いのでは将来の豊かさが断然違います。
もちろん今の目の前の事を真剣にする(生きる)事は大切ですが、それが間違った方向に行かないようにする為の美容以外の学びをしないといけません。
ただ、不慣れなことも多いしそもそも数字などが苦手だから美容師になっている方も多く、技術だけしたいという方おられます。
私は、そういう方を尊重し何かしらで寄り添えたらなと思いこの仕組みを作りました。
仕組みとサポートがあれば、長期的に働くことも可能になり美容業界もいい方向に盛り上がれればなと考えています。
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藤田雄太
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