4/1 Veneziaオープンまでの道のり

令和3年4月1日にオープン予定だったヘナ専門サロンVenezia。

ホームページもある程度作りこみ、店内も営業が始めれるくらいには作ることが出来ました。

お店を出店しようと決めた当初は、スタッフもゼロ。

場所も未定。

コンセプトも未定。

全てがゼロのスタートです。

最近、テレビやユーチューブで若い子はとりあえず独立したがるのがダメだ!危険な事だからもっと考えてからやりましょう!的なテーマの番組がありました。

確かにしっかりした準備は大切なのですが、「行動力」が一番大切なのでは?とか思う自分もいます。

準備をするためにあれこれ考えていると結局ハードルが高くなってしまい出来ない理由を見つけてしまいがちになるのでは?と思ったりします。

全てがゼロからのスタート。周りの大人が見たらどう思うか分かりませんが僕は自分の信じたことをひたすら突き進もうと思ってここまできました。

店内Ver.1

ひとまずの店内の完成系です。これから客層やコンセプトに合わせてグレードアップ出来たらなと思います。

基本的には内装はセルフでしているので細かいモノは安物ではなくいいモノを使おうと考えています。

セット面はこの広さだと3つはとれるのですが、2面にしました。

理由としては、くつろげる店内にしたかったからです。個室にしようとも考えましたが、壁で圧迫感が出てしまうので観葉植物を置く事で半個室のような演出にしました。

この段階ではまだ観葉植物がそろっていないので個室感は少なめです。

狭い店内でいかにごちゃつかず見せれるかを考えた際に、収納は隠すのではなく見せる壁棚を採用しました。

高い位置にモノを収納できるのでスッキリしつつヘナやハーブを見せる事で専門性を出します。

空間づくり

サロンを作るうえで内装もとても大事なのですが、もう一つ大切にしている事が音楽です。

耳障りでなく、会話の支障にもならず心地よい雰囲気にしてくれるBGM。

Veneziaでは、ボサノバやジャズをメインに音楽をスピーカーで流しています。ジャズやボサノバは耳障りになる事が無く更にスピーカーで流すことで店内の柔らかさを作りました。

ひとまず・・・

これでなんとかお客様を迎える準備ができました。

後は、予約が入るのを待つのみ・・・・

後半へつづきます。