ベトナム旅行

ベトナムの地に降り立つのは人生で初めてになります。

実際にはラオスに行くときにベトナムの首都ハノイの空港「ナイバイ国際空港」で乗り継ぎをしているので、厳密には初めてではありません。

LCCベトジェット
前に席がない場所を選びました。

空港から一歩出てベトナムの地に足をつけたのが今回が初めてになります。

ノイバイ空港の正面らへん

ノイバイ国際空港からハノイの中心街に行くまで約40分ほどかかり、交通手段は大まかに3パターンあります。

  1. 宿泊するホテルに迎えに来てもらう
  2. タクシーを使う
  3. シャトルバスを使う

この3つのパターンがあり下にいくほどに料金が安くなります。交通費をきょく力おさえたい僕はシャトルバスを使うことに。

86番のバスに乗ればハノイ駅まで行く

このシャトルバスは1時間に2本は最低出ていて誰でも簡単に乗車することができます。

ただ空港からのバスの場合は乗り口がどこにあるか分かりづらいので気をつけましょう。

料金は45,000ドンになり日本円で250円程度なのでとてもお得です。

ベトナムはバスが1番安く、クラブというアプリでタクシーorバイクタクシーを呼んで目的地まで連れて行ってくれるサービスもとてもリーズナブルになります。

バイクタクシー

バイクの場合2〜3キロの距離で大体110円程度かな?車の場合でその1.5倍から2倍程度になります。

まずはベトナムの首都ハノイの観光中心地である旧市街地あたりの街並みを見ていただけたらなと思います。

僕自身は、なるべく現地の方が食べている料理を食べたいのでガイドブックを使ったりするよりは現地をあるいて地元民がいるメニューが読めない料理屋さんに入るようにしています。

また、子供たちが屋台で何かを買っている場合も同じものをくれ!と言って買うことも多いです。

それと、僕は見ることができなかったのですがこの線路。よくテレビで見かけるやつですよね。1日に数本しか走っていないそうでその時間になると住民はイスなどを片づけて電車が通れるようにしています。

次に僕が今回食べた料理たちです。

ビールを入れるとプラス100円かかります。

基本的な飲食店
内観
つけ麺スタイル
外で食べるスタイル
フライライスでめちゃおいしい

注文の仕方は、隣の人が食べているのを指差したり看板があればそれを指差したりヌードルなどはジェスチャーで伝えます。

まずお店に入る際にお腹減ったアピールをするところから始めるのがポイントになります。

店員の方も知らん外人がいきなり入ってきたら戸惑ってしまったり困惑した表情になり話が進まないからです。

ローカル食堂で魚の謎団子
ローカル食堂(タダで野菜炒めもくれた)
基本的に野菜多め
謎肉w
ベーシックなフォー

それと、目を合わせる際にはニッコリ笑ったりありがとうと大きな声で言って笑顔を見せると相手も返してくれます。これもめちゃ大切な事です。

そして、「ありがとう、こんにちは、おいしい、すみません、トイレの場所はどこ?」を現地の言葉で言えるようにして現地に行きます。

ベトナムでは発音がとても苦労してしまい、美味しいがなかなか伝わりませんでした。

ただ、トイレはどこにありますか?はめちゃめちゃ伝わったので発音に自信があります。

ベトナム語で「ニャーペシンオウドゥ」がそれにあたります。

今回の旅行ではあまり移動をしない事にしていてなるべくダラダラしていました。

9時ごろに起きて、

朝ごはん→散歩→昼ごはん→散歩→コーヒー→マッサージ→散歩→夜ごはん→散歩→カフェ→寝る。

この1日コースで2500円くらいで、そのうちマッサージが1000円です。

旅行って考えるとタイトにスケジュールを決めがちですがこんなコースも悪くなかったです。

見たい場所がでてきたらまた次回行けばいい、ただそれだけの事。

日ごろ仕事に追われてしまいがちですが一度原点に振り返って、自分は何をしたら有意義だと感じるのか?を考えそれに向かって歩むことが良いのかもとか思っちゃったり。

日本人は焼き鳥にビールがマスト

次のブログでは、唯一行ったデュンラム村のレポートを書きます。