まず、トリートメントなんかのコーティング剤がたっぷりついたままの髪でパーマをかけると、
どうなるでしょうか??
想像がつきますか?
それとも、美容師さんが教えてくれてことはありますか??
まず、
表面をコーティングしてるからパーマ液が浸透しにくいです!
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さらに前処理剤やらで保護?(邪魔)して更に浸透しにくくなる
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髪の毛の内部にパーマ液が浸透しないといけないが、
パーマ液はまず表面の皮膜成分(コーティング剤)を溶か事から始める。
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1液の放置タイムが必要以上に長くなる
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パーマ液の1液でキューティクルを傷める(溶かす)
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やっと内部までパーマ液が浸透し、髪の毛にパーマがかかった時には、
キューティクルも痛んでる。
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ボサってしたパーマのかかりあがりになる
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ボサっとしてるから手触り悪いので、上から皮膜(サロントリートメント)を勧める。
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髪の内部にパーマ液の残留が残っているのに、その上からコーティングすることにより、
余計に痛む。
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表面だけ綺麗で 中はボロボロの髪の毛の出来上がり😅
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ホームケアでも優しいシャンプーで皮膜を取らないようにする(おちつく?)
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トリートメントで皮膜をはる(もちがいいらしい)
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この流れが真実です。
パーマにこだわりがある人は、3ステップだの4ステップだのの
サロントリートメントは勧めない。
だって、上の流れを見たら、誰でもやばいのわかりますよね😅
皮膜
被膜もしくはコーティング。
簡単に言うと、これがヘアトリートメントの正体なのです!!!
1番身近にあって(ヘアケアの中で)いいことばかり記載してあり、
難しい横文字を並べ、従来との比較の写真を見せられ、
とりあえず付けとけば問題ないです!!!と言われる始末。
コーティングに関して、
実のところ1番皆さんには理解して欲しくて
一人一人使い方も、使用量なども違う。
もし、間違って使っていると表面だけキレイで中身がボロボロの髪が仕上がっちゃいます😨
最新のトリートメント成分だと言ってはいても
サロントリートメントなんて、
やってることは、どれも同じようなもんです!
髪の毛の栄養成分だとかを 補給し(浸透させ)
そいつを持続させるために、髪の毛の表面をコーティングする
しかも ほとんどのサロントリートメントは、
表面のコーティングの持続性UP
いかに、ツヤツヤ、サラサラにするか!
に力を入れている。
その理由は・・・・
髪の毛に内部に栄養成分など、まったく効かないからなんです!
どんな栄養成分と言われるモノを浸透させても、
死滅細胞で出来ている髪の毛は、
消化も吸収もしないし、
本来の髪の毛の成分とくっついて、同化もしないからです!
髪の内部に何か入れても 治りもしないし、
まったく効果などない!
だから、コーティングによる技術を発達させている。
しかも悪質なのが、
髪の毛に栄養成分いれたからって素人目には効果などわかりにくいって事。
まあ、髪の毛がツルピカになったほうが
ダメージが無くなったような 錯覚に陥りやすいですからね
今日をまとめると、
美容室のサロントリートメントの
正体は ほぼコーティング(皮膜)!