昨日と今日とで東京に行ってまいりました！！！
昨日は、私の趣味の声優イベントがあったのでそれに昼と夜と参加してきました！！
参加した経緯は、こちらのブログを見てください
朝一番の飛行機に乗って羽田→東京で降りました
月１で東京に行っているのですが、東京駅に降りたのは人生初でした
東京駅って思ったよりレトロ感が凄くて感動しました
意外に人も少ないし車どおりも少なくてビックリでした
地元っぽい人が話してたのを横で聞き耳をたてて得た情報だと
車どおりをあえて少なくしてる。らしい？？
わかりませんが笑
その後、皇室の庭を横切って科学サイエンスホールに行ってきました。
横では夏休みの自由研究の為に来ている親子連れがわんさか！！！
それと混じって、声優オタの豚さん達がわんさかといて
不思議な空間になっていました笑
イベントの内容は割愛させていただきますが、
昼と夕方の２回公演のイベントで
昼のイベント後に休憩をはさみ夕方のイベントというタイムスケジュールで
昼のイベント後、休憩するところでお茶を飲んでいたら
オタクグループに声をかけていただき
お昼を一緒にして、夕方のイベント後に一緒に飲みに行きました
声をかけていただいた理由は
オタク向けブログに書きますが、簡単に言いますと
イベント内でのあるコーナーで私が呼ばれ皆の前でさらされたからです笑
休憩中も、いろいろなオタクの方に声をかけていただきありがたかったです。
皆さん、本当に優しくて嬉しかったです。
そして飲みに行ったときにいろいろな話をしました。
ある方は、海外でパソコンの仕事をされていたそうなのですが
働きすぎてパソコンを開くのが怖くなってしまったそうで、
働くことに対しても拒絶反応を起こすようになったそうです。
そして、きっかけは忘れてしまったのですが、一時日本に戻った時に
声優さんのイベントに行ったそうです。
それで、すごく楽しくてまた行きたいと思いすぐ日本に帰国されて
イベントに通うようになり、声優さんから元気をもらい
また働くことができるようになったそうです。
その時は、イベントに行く働く！！！イベントがあれば仕事も休む！
そのおかげで、また休み明けの仕事が出来る。
趣味が中心でもやれるし心にも余裕ができ、仕事もスムーズにこなせると。
そして、イベントに通うようになりしばらくして、
イベント後の打ち上げに参加することにしたそうです。
そこで、また新しい世界がみえたそうです。
オタク同士でオタク話をするのすごく面白い！
いろいろな考えの人がいるし、声優にハマった理由も人それぞれ
その話を聞くのもすごく面白いと。
そこで、名言がでました笑
「俺は、声優オタクのオタクじゃけぇ！声優さんに会いにきてるじゃなくて声優オタクに会いに来てるんじゃ！」
私は、これの言葉を聞いて共感しました。
普通の人が聞いたらまず理解はしづらい発言ですが
簡単に言うと、
「同じ趣味の友達と会い、飲みに行くのが楽しい」
っていう事です。
ちなみに、この方は前夜祭もしておりそこに栃木から仕事帰りに参加された方もいたそうです。
なぜ参加したのかわかりますか？？
たしかにフットワークが軽いのもありますが、仲がいい友達、話が合う友達に会うのに理由なんてないんですよね
結局人は一人で生きていけない、つながりが必要な生き物。
それと、経験や体験がないとその人に面白味がなくなりつまらない人間になってしまう。
その経験や体験って休みがないとまずできません。
だから休むことってとても重要です！！
人は、同じ趣味などで体験など共有していると、距離が離れていても会いに行くし、
どんなに年をとっても友達だと思います。
これって、美容師に置き換えると、
技術の話はおいといて、趣味などが合うお客さんが沢山いれば
集客なんて必要もないし、接客も趣味の話をずっとしていればお互い楽しいのでそれでいいんです。
私もオタクでお客様もいろいろなオタクの方がいますが
趣味話ですごく盛り上がり居心地がいいし、オタクはオタク同士でどんどん集まるので勝手に集客にもなることがあります。
だから、働くしかしてない方は一度チカラを抜いて趣味や何かしたい事にあてる時間を増やしてください。
働くのが趣味な方はまた別ですが笑
休みの日に何か物足りなと感じている方は人が集まる何かに参加してください。
最初は緊張するから行きたくない気持ちもでてきますが
必ず、その後の人生が変わります。
なぜここまで言い切れるのかと言いますと
私がその一人だからです。
美容師として日曜に休むのはすごく致命的といわれています。
誰がそれを決めたのかわかりませんが。
私はその休みのおかげでまた次の日も元気に働けるし、
もっともっと東京でオタクの友達が増えれば東京に出張して皆の髪を切って
イベント代を稼ぐことも可能になります。
休み１つでビジネスチャンスに繋がることもあります。
なので、もっと休みを大切に考えてください
