ホームカラーの認識
一般的にホームカラーは痛む!!でも安いし、簡単にできるから自分でしちゃう😅
って感じですよねw
その認識であっていますが、
サロンカラーも適切な作業や処理をしないと結局痛みます。
一つ覚えて欲しいのは、ホームカラーもサロンカラーも染めること自体が髪を痛ます作業です。
なので、ノンダメージとか染めれば染めるほどきれい
とかでうたっている美容室は、ほとんどの場合嘘です!
だから、気を付けてください😆
以前の記事
ヘアカラーのダメージ原因って知ってますか?
マニキュアみたいな薬剤の場合は別です。
黒髪が明るくなる時点でダメージになってます!!
簡単に言うと、漂白されているのと同じです!!
ホームカラーで白髪を染めるとその時は結構染まってて、2~3日たてば白髪がでてきちゃう~😅
ってことがよくあるそうです。
なぜかっていうと、
これは、市販のカラー剤に多く採用されている薬剤が、髪の表面で色が酸化するタイプなんです。
髪の表面で参加???なんやそれって感じですよねw?
簡単に説明すると、
その場ではすごく発色よく見え、色のバラエティーも多く、よく染まってるようにみえるんです😎
それっていい事じゃん??って思いますよね?
でも、真実は髪の表面で色が発色しているのです!!
表面ってことは、髪の内分に色が入ってない!って感じです😅
更に、シャンプーすれば色が落ちやすい!!!
逆に、サロンカラーでのカラー剤は、
髪の中で色がつくので色持ちは良いです😁
次に、ダメージの事を説明します。
カラー剤に入ってるアルカリ剤ってのがあるんですが、
このアルカリ剤とやらが色を明るくしたり発色をよくしたりするのに大切な役割なんですが、
欠点もあって、
ダメージになりやすいんです😅
サロンカラーなどでは、アルカリ剤の量をコントロールでき、
微アルカリ剤のヘアカラーを使ったりして、
できるだけ負担をかけずに染めたりできます!!
そして、ホームカラーで、自身で染める場合は、
アルカリ剤をコントロールなんてできなし、
既染毛にもアルカリたくさんの薬でそめるので、
ダメージの進行がサロンカラーの3倍は進行します😅
僕の体感ですがww
気をつけましょう!!!
むしろしないのが一番です!!!!