どうも、生涯パリピである事を一昨日決めたズー藤田です😎
福井という田舎でも毎日楽しいという気持ちが大切です❗❗
今回、サロカリというフリーランスの美容師や
シェアサロンしてる美容室の方が集うコミュニティーで
「お題を決めたブログをそれぞれ書こう」
という、楽しそうな企画があり
一発目のテーマが
「美容師1年目の衝撃ストーリー」
という、自分の過去が赤裸々になるテーマになりました
周りの1年目の話を聞くと
自分の頃はめちゃ厳しかったエピソード大会になり
不幸自慢??が始まります😂
そんなでは、美容師になりたい子が減ってしまうので
若い子たちが美容師って面白いなって思える
エピソードにしたいと思います
0章~エピローグ~
私がまず勤めていたのが表参道にある
ギャルモデルさんが集うサロンでした😊
その中にギャル界のカリスマがいて
私は、その方の担当しているモデルさんに会いたくて
そのスタイリストに憧れてそのサロンに就職しました😗
ただ、その方は私の入社と入れ替わりで寿退社してました😨
その当時のお話です。
1章~お味噌汁事件~
1年目の仕事は、20人くらいのスタッフの買い出し
↓↓↓
米、一升くらい炊く
↓↓↓
お味噌汁作る
が、営業始まってからの仕事で
会社の方針として
お金のないアシスタントでもご飯とみそ汁があれば生きていける
っていう理由でつくってました😗
初めのうちは作りたての味噌汁を
目の前で捨てられるという悲しい悲劇もありましたが
そのおかげで
今まで文句言わずに毎日ご飯を作ってくれた母に感謝できるようになりました🤗
あと、汁物のバリエーションも増えて女子力もあがり、
料理系男子として、モテ要素(ただしイケメンに限る😂)が増えたと思います👌
2章~先輩からの迷言~
初めのシャンプーレッスンの時に
ギャル男パイセンからいただいたお言葉です😅
パイセン「あんな、シャンプーはなぁ、相手気持ちよくさせる事が大切やねん。自分わかってる?」
私「はい。そうだと思います。」
パイセン「自分、男やろ?男やったら惚れた女を気持ちよくさせる事って大切やん?その気持ちでお客様にせなあかんで!!!いわば〇〇Xと同じや!!!!」
私「はい!ありがとうございます(何ってんだこの人は)!!」
ちなみにこの先輩、埼玉出身です😨
良い事言おうとする時に必ず関西弁です😖
3章~1年目でもお金って稼げるんです!!!!!~
先輩の迷言はさておき、
その当時、シャンプーやマッサージでも指定いただけるように
日々研究してました。
指名もらえれば、かわいいギャルのモデルさんと話す時間が増える
いろいろな方と仲良くなれます。
そして、頑張った甲斐もあり
チップをいただけるようになりました😯
初めは、戸惑って断ったりしていたのですが、
尊敬する方に
「これは、君が勉強して学んだ技術に対してお客様が、今まで受けていた以上の価値を感じ指名してでもそのサービスを受けいたい!と思い、そしてその価値に対する対価を支払ってくれてるんだよ。これが美容師として稼ぐ事の第一歩😊」
これこそが、名言でしたね。
1年目でも、考えれば自分で稼ぐ事ができるのだなと実感しました😎
これが私の記憶にある1年目の記憶で
今思うと、プラスになってる衝撃のエピソードです😁
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