英語の勉強が中学で止まっている藤田です。
今回のブログのテーマは今後の日本、都会の方では当たり前になりつつある英会話について。
福井だと海外の方が少なく英語に触れる機会が少ないので実感することがなかななないのですが、
これからの、商売や旅行、遊びなども含めると必須になりつつあります。
商売目線でこのテーマを書いてしまうと、英語は当り前で第二言語を学ぶ必要があります。
しかも、中国語などのメジャーな言語ではなく僕がもう1つ勉強しているラオス語などニッチな言語が必要になります。
とだけ言ってこの話題は終わりたいと思います。
そもそも英語とは?
僕も最近になって英語の本質というものが分かり楽しくなってきたタイプの人です。
1番早いのは海外留学に行く事!!!
違います。
日本にいても余裕で学べます。
1番早いのは好きな人が英語圏の人になると劇的に覚えれるそうです。
なぜなら、好きな人にはいろんな事を伝えたいし思いも述べたい。そんな気持ちがあると脳は必至でインプットしてくれるそうですww
でも、そんなことなかなか難しいからとりあえず単語マスターする。
それも、違います。
単語を学ぶ事の全てが間違っているのではなく、本質が違うという事です。
料理をする事で例えるなら、
包丁やフライパン、鍋という道具についてを学んでいる感じです。
本来は、包丁を使って切り方やフライパンで炒め方を学ぶという使い方を学ぶ事が大切。
道具ではなく、道具を使って作り方を学ぶ!!
そんな感じですw伝わりづらかったらすみません
そもそも英語と日本語では語順が違うから難しいんだ!!!
って思うじゃないですか、
でもこれって合っているようで合っていないんです。
日本の英語の勉強の覚えさせ方が悪いんです。
例文
i love you
私はあなたを愛している。
キレイに日本語で直訳するとこうですね。
でも、日本人でも、愛の告白だと緊張していて、
愛してるをどうしても伝えた過ぎる場面もあると思います。
そんなとき、
私は愛しているんだ、あなたを。
って言っちゃう時もありますよねw多分。
これって意味伝わりますよね。あなたがの事が好きすぎて最初に言ってしまっただけで、
日本語として何にも間違っていないんです。
これって実は日本語の凄いところで。語順を変えても意味が伝わります。
私はあなたを愛してる。
あなたを私は愛してる。
愛してるあなたを私は。
愛してる私はあなたを。
ね??
全て、意味は伝わりますよね?
ですが、
英語の場合、語順が違うと・・・
you love i
あなたは私を愛してる。
love you i
愛しなさいあなたは私を。
意味が全く変わってしまうんです。
そうなんです!!
英語は語順が凄く大切
で語順が違うと意味が変わってしまう😅
日本語って便利ですよね。
そんな便利な日本語を便利に使っていないのが現在の日本の英語教育なんです。
わざわざ日本語訳するときに後ろから前に訳をする。
のではなく、便利な日本語を使って順番に訳をしていく。
これ大切です。
i want to study English.
「私は、英語を学びたい。」
「私はしたいんだ~、学ぶのは英語。」
確かに上の和訳の方が日本語ですが、
これは、英語の話です。キレイな和訳なんて英語圏の人からしたらどうでもいいです。
むしろ、英語圏の人からしたら、
下の和訳の方がしっくりくるイメージなんです。
そもそも、
和訳とは日本人が日本人の為に分かりやすくしただけのもので、
相手は英語圏の人なんで、日本人が分かり易い和訳なんて意味がないんですw
ぶっちゃけてしまうと。
最近、英語に興味がある若者が増えてきたので、今までしっくりこなかった英語という概念が
Youtuberの方のおかげで凄くしっくりきたので、アウトプットしようと思い突発的にブログを書いてみました。