まず、オタクネタを話すにあたって一番大事なことから話します
アニメ、漫画でも人生を変えてくれる作品ってあると思います。
名言だったり、生きざまがかっこよかったり・・・
特にワンピースなんかは、世界でもすごく人気で、自己啓発本のネタになったりしてますし
そして、私、藤田が一番好きなアニメは
天野こずえさんが描いた「ARIA」です
2001年から2008年まで連載されています
作品背景は
西暦2300年代の未来、火星は寺フォーミングされ水の惑星となり、アクアと呼ばれていた。アクアに築かれた入植地の一つ、ネオ・ヴェネツィアは地球のヴェネツィアの風習や街並みを再現した観光都市である。ヴェネツィアはすでに水に沈んでおり、多くの建築物がネオ・ヴェネツィアに移設されていた。また、日本人の入植地が近接していたことにより、日本文化の影響もみられる。
ネオ・ヴェネツィアでは地球のヴェネツィアと異なり、ゴンドラ漕ぎによる観光案内を女性が担っていた。この職業はウンディーネと呼ばれ、観光産業で重要な役割を持っている。本作品では、一人前のウンディーネを目指す少女から見たネオ・ヴェネツィアの日々の情景が描かれている。
物語は、惑星マンホーム(地球)から来た少女、水無灯里(みずなし あかり)の視点で語られる。灯里はウンディーネとなるために、人間一人、猫一匹の小さなゴンドラ観光会社「ARIAカンパニー」(アリア―)に入社する。この都市の観光会社には航海の安全を祈願するために青い瞳の猫を象徴にするという風習があり、ARIAカンパニーでは火星猫のアリアを社長にしている。アリアは作品のマスコット的存在ともなっている。経営者で先輩のアリシアは業界一の成績を持つウンディーネであり、灯里はその優しい指導の下で成長していく。
また、灯里は同じこころざしをもつ二人の少女と友人になる。一人は老舗観光会社「姫屋」の跡取り娘、藍華(あいか)。もう一人はまだ学生ながら、一流の操船技術を持つアリス。3人の所属会社は違うが合同で練習を行い、観光案内と操船の技術を磨いていく。
各話ではネオ・ヴェネツィアの風習や季節の風物などが描かれる。時折り、妖精ケットシーのような幻想的な存在が灯里の前に現れることもある。灯里の職階は見習いの「ペア」から、一定の範囲で営業が認められる半人前の「シングル」、そして、一人前のウンディーネである「プリマ」へと昇格していく
ウィキペディより
ウィキでコピーしたとおり、実在するヴェネツィアを舞台に書かれており
細かい島や、広場、小道、観光スポットにいたるまでほとんど再現されており
伝統や文化もほぼそのままで、少し名前を変えたりしているくらいです
アニメは1話22分の55話くらいあったとおもいます。
ちなみに私はこれを20周以上は見ています笑
それ以降は数えなくなったのでわかりませんが😎
本題にはいりますが、何が好きかというと
一言で言うと、ヒーリングアニメなんです
見ていると心が浄化される感じです!!疲れた心やすれてしまった心が癒されるんです笑
どう癒されるかといいますと
主人公の水無灯里ちゃんが凄く前向きな子なんです!!!
全ての物事を素敵なものに変えてしまうし、日々の暮らしの中の素敵なものや事を探す才能があり、その気持ちも素直に人に伝えることができる子なんです!
ちなみに私の好きなキャラの不動の1位です笑笑
そして、この世界では町の人がみな協力して生活しており助け合い、思いやりがあり嫌な人がほとんどいないというまさに理想の世界ですw
多少頑固な人がいても灯里ちゃんの前では更生させられますが
その灯里ちゃんなんですが、仕事はウンディーネといってゴンドラに乗って観光できた旅行者の案内をする仕事をしています
実際のヴェネツィアでもあり、本来は男の人がする仕事なのですがこちらのアニメでは女性の仕事になっています。
ゴンドラに乗りヴェネツィアの街を案内し、最後にはカンツォーネを歌います
ただ、誰でもがその仕事につけるわけではなく、下積み時代があり友達と一緒に練習したり時には遊びに行ったり、素敵なものを探したりして本当に優しい世界なんです
この作品を見ているともっと人に優しくしよと思ったり
世界は、本当に不思議なことや素敵な事、素敵な場所、素敵なものがありふれていて、
それを1つでも多く見つけ、自分なりに楽しめると人生がもっと豊かになるのかなと思います
語りだすとまだまだ長くなってしまうのでここらへんでやめときます笑
こんな藤田とオタトークしたい方は是非ご連絡ください