美容室での失敗を防ぐために一般の方にも知って欲しい事
今回の記事は少数の一般の方向けに書くので、サラッと流し読みで大丈夫です❗
美容師さんがなかなか理解してくれない
満足がいったことがないし、希望通りにしてくれた経験もない😅
そう感じている方向けの記事になるのかな??
美容室が苦手な方向けに書く記事ですので
誤解があったりしたらすみません😨
前にも少し近い記事を書いたことあります
髪の毛の事や、ヘアースタイルの事は一生付き合ってくことだと思いますので
美容師が嫌いなお客さんが相性がいい美容師に出会えて良かったと思ってもらえればいいかなと感じています❗
パートナー、担当者、相棒、結局は一方通行の思いじゃダメだよね
お客さんと美容師の相性と技術はちろんですが、
お互いの人間性や、同じ空間にいて居心地が良いかなどが合うことだと思います🙂
絶対にお互いという事が大事なのかなと思います
相性の良い美容師が見つからないわぁ〜!
っていう人は、ここが一方通行になってる場合が多い。
一方通行だとダメだと思います😗
美容室だとお客さんと美容師の意識や認識の違いから
そのずれが起きるのではないのかなと思います😯
例えばの話だけど・・・
分かりやすく例えると、洋服屋で
好きな服のブランドがあり
そのブランドのショップで自分の好きな服を購入する。
もちろん好きなブランドなので店員さんとも仲良くなりやすいです
お気に入りのサロンや美容師さんを見つけてる人らはこれと似た感じだと思います
その美容師さんのテイストと考え方や思い、
お客さんの好みの髪型がぴったりしてたら美容師さんとも相性は良い
フィーリングなども似てたりしますし。
なので、私はブログを書いたりして少しでも私の人となりをしっていただければ
初めてのお客様の来やすいし、気もあいやすいと思います。
話は戻りますが
洋服と髪型の違い
普通の洋服(既製品)はすでに商品が完成されていて
それをお客さんが気に入るかどうかです🙄
洋服なら試着したりして似合っていたり、気に入れば 購入すれば良い
でも 美容院では ここが違う
髪型という商品は既製品ではない❗
オーダーメイドの洋服に近いものです❗❗
美容室にはお客さんの素材(髪の毛)を切ったり、形状変えたりして
その場で仕上げていきます
美容師の仕事は既製品を販売するものではない
お客さんの髪という布(素材)でオーダーメイドで作っていく感じです
例えば気に入ってるブランドの服でもこれはちょっと違うなぁ〜ってのもあると思います。
出来上がってる 商品を見て、試着して購入できるよね。
美容室で購入する髪型という商品はここが大きく違う。
たとえば ヘアカタログを見てこのヘアスタイルにしたいな!!
と思っても、すべての人が同じ髪型にできません
なぜなら頭の形から髪質、ヘアダメージなど(素材)がそれぞれ違います🙂
そうなんです!重要なのが、
髪質やダメージ具合などそのお客さんの素材❗❗
オーダーメイドの洋服屋で
羊毛や綿、レーヨンなどの生地で
パリッとしたスーツは作れませんよね😨
美容室の話に戻ると、
このようなリクエストが非常に多いってのも事実です😨
髪の毛が細くて柔らかい人はボリュームが欲しいので
そんな感じのヘアスタイルを希望することが多いですし
髪の毛が多くて広がりやすい方は
タイトですっきりした髪型を希望しやすいです
髪質を変化させれたら、なんのことはないのですが
現実ではまだまだできません😨
まとめます
今の理美容師の現実
今、目の前にしている素材(髪)で、そのお客さんの希望する髪の長さフッション(髪型)の好み
自身の普段の手入れ方法などを考えると、ベストな髪型はかなり限定されてしまいます。
せいぜい 数パターンが限界😂
最初に ここだけ 理解しといて下さい!