酸熱トリートメントとは【 福井 トリートメント 】

酸熱トリートメントや
酸性トリートメントって言葉。

最近、よく美容室の宣伝で出てきますよねw

しかも、髪の毛が修復しますや改善します!!

改善(かいぜん)とは、より好ましい・望ましいものへ改めること、および、そのため創意工夫取組み、の意味で用いられる表現です。

 

ボロボロにダメージしたハイブリーチ毛が綺麗になったり

ゴワゴワの毛髪がツヤサラのストレートヘアーになる画像とか結構出てきますよねw

 

僕も被害にあいましたが酸性信者の盲信の良くわからない話w
アルカリ性は髪に悪くて酸性は髪に良い!

何も知らないお客さんからすると
酸熱トリートメントとか酸性トリートメントとかって言われたら

髪に良さそうな気がするんですが、ホントのところどうでしょうか??

 

1言でいいます。

酸熱トリートメントが毛髪のケラチンと結合する??

絶対にありません。

 

よくあるサロントリートメントの一種ですw

それに数千円も出す人が不憫ですよねw

グリオキシル酸、ジカルボン酸、マレイン酸
などの成分を使用してるらしいけど・・・

グリオキシル酸は現在髪質改善とかヘアトリートメントに配合されてる成分なんだよね。

グリオキシル酸なんかはかる~いストレートパーマもどきで
ストリートメント(ストレート&トリートメント)や酸熱パーマってので最近は、
いろいろなお店からメニュー化されていますよねw

ストレートパーマ(縮毛矯正)や縮毛矯正の失敗でビビリ毛になったような状態の修復などもが出来るっていう感じ。

 

以下、わかりやすく説明されている方のブログを引用させていただいています。

原理的には毛髪とトリートメント成分をグリオキシル酸が架橋する効果があります

 

これまでのトリートメントシステムとかと違い
非常に効果が高い良い面もある!

ただ、架橋は特殊な分子内架橋をしてしまうので数回重ねると架橋しなくなったり、

場合によって、タンパ質変性と同じように髪に悪影響を与えるケースもある。

それに ヘアトリートメント的に行う
グリオキシル酸、ジカルボン酸(マレイン酸)の技術にしても
今までの サロントリートメントと原理的には大差はなし・・・

簡単に言うと、

髪にとってはあくまで偽物をくっつけて(これが架橋や吸着)
綺麗に見せてるだけ!!

今までのサロントリートメントの進化版って感じです。

サロントリートメントの原理から
素人さん向けに解説しようか!

 

まず ダメージ毛ってのは こんな感じ

 

ヘアダメージも色々あるけど、素人さんに一番わかりやすく説明するには
上の図にある ダメージホール。

 

ダメージホールっていうのはダメージによって空いた

拡大して 説明していくと、
下は超シンプルなダメージホール。

 

んで ヘアトリートメントってのは
この穴ぼこに いろんなモノを詰めちゃうって考えだね

 

これだけだと流したら取れちゃうので、表面コーティングして出にくくする。

そう、これが昔から一般的なヘアトリートメントの原理です。

なので表面のコーティングが取れると中に詰まった成分も取れちゃうので持ちは悪い・・・

そして現代は、サロントリートメントで化学反応を利用して
持ちを良くする方法が採用されている。

それは 髪のダメージホールに入れた成分をなんらかの方法で反応させて、
髪の毛にくっつけて出にくくする。

これが 架橋とか 吸着なんだね!

 

これが現代のサロントリートメント反応型トリートメントの仕組みです。

最新の反応型トリートメントは、中に入った成分をダメージホール部分に架橋や吸着させて
今までのモノより効果UPして持続性も非常に良くなったんだ。

酸熱トリートメント だけじゃなく

サロンで行う持続性トリートメントや

反応型ヘアトリートメントと言われるモノの基本原理です

持続型サロントリートメントのほぼ全てが
美容師さんやメーカーさんがいろんな説明をするけど
実際に行ってるのは上記した基本原理通りだと思っていい!

 

酸熱トリートメントのグリオキシル酸が架橋などの反応を起こすのに強い酸性状態や
アイロンの高熱を必要とする。

酸熱トリートメントという。

 

メリットは 従来のトリートメントより
効果が感じやすく 持続性も非常に良いし

本来のケラチンの架橋にも多少影響を与えるので
軽くストレートパーマのような効果が!

トリートメント効果が高くてハイダメージ毛もしっかりとして更に軽いクセ程度やダメージのパサパサとかなら

ストレートパーマ的な効果まである!

 

そして、以下が最大のポイントになります。

デメリットとしては
酸性が強すぎて過収斂を起こし髪がダメージしてしまう事があったり

アイロンの高温と一緒に反応が強すぎてタンパク変性を起こしたり

架橋や吸着が強すぎて、取れていくときに髪の毛のケラチンも一緒に剥がれたりとかね・・・

 

従来のように
ただダメージホールに入ってコートして出にくくしただけなら、入ってすんなり出れば
そこでのダメージはほとんど無い。

 

でも、酸熱トリートメントのように
架橋や吸着でくっつける場合は

酸性や高熱で反応させるのに髪に負担をかけるし
(ここで下手くそ美容師がするとヤバい)

持ちは良くても いずれ剥がれ落ちる時に
しっかりくっついてるだけに 髪に負担を与えたりする。

 

めちゃ簡単に例えると、
粘着力の強いテープを皮膚に貼ってて無理やりひっぺがすと

痛い!って感じね。

美容師もここまで話してくれる人はほとんどおらず、

目先の売上アップの為だけに導入して、
結果お客様の髪が壊れてしまうという状況になる。

それを隠すために更にトリートメントをするという悪循環。

なんでも、使い方次第で毒にも薬にもなるっていうお話です😅

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