界面活性剤について
シリーズものなんで順番に読んでください
構造として、界面活性剤には二つの部分をもっています
水になじみやすい「親水性」
油になじみやすい「親油性」
の2つです!!
そして、界面活性剤のこの2つの部分が
普通は水と油は混じり合わない2つに働きかけるんです
水(シャンプーするときの)と
油(皮脂)を混ぜ合わせるのに役立ち
汚れを浮かす働きをしています
図で書きますと
なので洗うには、界面活性剤が必ず必要になります
ちなみに、食器洗う時も同じです。
水(水道の)油汚れ(おかずの)が混じり合うようにしてくれます。
図
界面活性剤が汚れにくっついてはがしているイメージです
そして、実は
頭皮にも界面活性剤が沢山くっついています
これは、
汚れが髪に再び付着するのを防いでいます
ただし!!!!!
流し残しすると良くありません!!!
なので、シャンプー後は
しっかりすすぎが大切です!!!!
ここでやっと
すすぎの大切さの説明ができました!!!!