髪質改善って本当はどうするの??
前回までの記事
シリーズものですので
順番によんでくださいね
髪の傷み、ヘアダメージ、は蓄積される
パーマやヘアカラーなどの薬品によるダメージ
初めてブログ読む人はこちらも
ドライヤーやアイロンなどの熱によるダメージ
間違ったホームケアで傷みは蓄積
トリートメントは髪に良いと思い
毎回サロントリートメントしてるのにどんどんヘアダメージは加速😅
これってもしかして、
髪のダメージの負のスパイラルなのではないのか??
気づかずに突入、負のスパイラルの始まり
市販のシャンプーやトリートメン、その他の物でも多くは
消費者が知らぬ間に、負のスパイラルに突入させるものが多いです🙄
王道パターン
1⃣髪が重いし広がるしバサバサでまとまりが悪い
カラー・パーマ・ストレートなどが綺麗にならないしもちが悪い
↓
2⃣髪が重いので髪をすいてもらう。
パサパサもするから、しっとりするシャンプー、トリートメントでシリコン・油まみれにして
重さでパサパサはおさえられるかな??
↓
3⃣すいた髪が伸びて、また広がるし以前より広がってるかも!?
髪の根元は、しっとりするシャンプーやトリートメントでベタベタ重たく、地肌は油臭い
毛先は傷み過ぎで、油やシリコンも乗らないのでバサバサ継続中
↓
4⃣スカスカでバサバサ、軽くなり過ぎた髪は、さらに弱くダメージ増大!
↓
5⃣ダメージし過ぎた髪は ヘアカラーの色も抜けやすく
すぐに金髪に😂
パーマ・ストパーしたくても、まともな美容師さんには断られたり
むりやり施術してもいまいち😇
↓
6⃣もうどうしていいかわからない・・・
毎日 シリコン・油、スタイリング剤などでコテコテに押さえつけるか
↓
7⃣髪が広がる、重たい、乾くのに時間が掛かるし濡れたまま放置
最初1⃣に戻る
もう一つ負のスパイラル
たとえば 皮膜たっぷりの髪にパーマすると???
表面をコーティングしてるのでパーマ液が浸透しにくい
↓
そして傷まないように前処理剤などで保護?(邪魔)する
↓
パーマ液は表面の皮膜成分を溶かそうとする(アルカリ)
↓
1液の放置タイムが必要以上に長くなる
↓
パーマ液の1液で必要以上にキューティクルを傷める(溶かす)
↓
やっとかかったときには、キューティクルも痛んでる(穴ぼこだらけ)
↓
ボサってした かかりあがりになる
↓
手触り悪くなるので上から皮膜をはる
↓
髪の内部にパーマ液の残留成分のがのこったまま
↓
表面だけ綺麗で 中はぐちゃぐちゃな髪の毛
↓
ホームケアでも優しいシャンプーで皮膜を取らないようにする(おちつく?)
↓
トリートメントで皮膜をはる(もちがいいらしい)
↓
最初に戻る
素人ではしらなかったですよね😨
軽く見られがちですが、大切なキューティクル😁
そのキューティクルに、悪影響を与えるのが
コーティング(皮膜)
これが、負の連鎖の始まりへ
これが 間違いだらけのホームケアや
訳のわからん美容師たちがハマる罠・・・
髪のミイラ化促進 コーティング術
髪の毛のダメージを修復するトリートメントもありません!
今まで髪の毛に良いと信じていたヘアトリートメントは
ダメージを治すのではなく
使い方次第では 逆に髪の毛を傷める場合もあります
ヘアトリートメントすると
髪の毛が良くなった気になるのは
コーティング効果で髪の毛の表面がツルツルになり
手触りやツヤが良くなるから感じるのです😂
うわべだけのツヤや手触りに惑わされ
髪の毛の本質をしらないお客さんに
あれやこれや進める
売上重視の美容師さん
考え直しましょう!!!!
予約や質問などはこちらから!!!!
ラインからでもOK
