今、週刊ジャンプで
青春スポーツものの作品といえばこれ😆!!
ハイキュー!!
宮城県立烏野高校排球(=バレー)部のエースであった「小さな巨人」に憧れ、バレーボールを始めた小柄な少年・日向翔陽は、類稀なる運動神経とバネを持っていたが、中学のバレー部には自分以外の部員がいなかった。中学3年、やっとのことでメンバーを集めて出場した最初で最後の公式戦で、日向は「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄に惨敗してしまう。
影山にリベンジをするべく、憧れの烏野高校排球部に入部した日向。しかし烏野の体育館には、その影山の姿があった。初めは反発し合っていた二人だが、それぞれの持ち味を生かしたトスを見ないクイック攻撃、通称・“変人速攻”を編み出し、独りでは見ることのできない「頂の景色」を見るため、個性豊かな烏野高校の仲間たちと共に全国大会を目指していく。
本作の主人公の日向きゅん
背番号10。スラムダンクの桜木と同じですね😎笑
ポジションはミドルブロッカー。164.2cm。ジャンプ最高到達点333cm😆。
小学5年生の時、偶然テレビで観た春の高校バレーの烏野高校エース「小さな巨人」を目標にバレーボールを始める。
中学最後の試合では、助っ人2人と入部したての1年生3人で公式戦初出場と境遇には恵まれせんでした。
が、
ポテンシャルは秘めてました😎!!
烏野高校に入って、セッターの景山君と出会います。
彼との出会いが日向きゅんの運命を大きく変えました😊!!
彼の最大の武器は日向の反射神経と機動力に
セッターの影山がトスをどんぴしゃで合わせることで放たれる変人速攻(日向のスパイク)。
日向自身のトリッキーな攻撃は勿論のこと、
警戒する相手ブロッカーを自身に集中させて、
味方スパイカーをフリーにする「最強の囮」としても活躍する🙂
藤田が一番好きな景山くん!
背番号9。ポジションはセッター。身長181.9cm。
中学でもセッターを務めていたが、
勝利へのあまりに強い拘りと向上心が仲間との溝を深めて孤立😂
結果、チームメイトからは「コート上の王様」と皮肉めいたあだ名を付けられてしまった過去がある😖
圧倒的なボールコントロール力と
観察眼で誰もが舌を巻くほどの精密かつ正確なトスを繰り出す😳
ジャンピングサーブや長身を生かしたブロック、
攻撃的リードで仲間のポテンシャルも引き上げます😎(後に身に付いた)
最初の変人速攻では、
目を瞑ってスイングする日向の打点へピンポイントに合わせる「神技トス」を繰り出す。
※春高バレーの時には目を瞑らなくなりました
ストーリー
中学バレーボール最後の大会で日向きゅんと
コート上の王様・影山は
進学した高校のバレーボール部で再会し
スパイカーとセッターのコンビとして活躍していく
バレーボールのスポーツ漫画。
日向きゅんの反射神経と機動力は
影山の求める理想のトスをに応えることができ
影山の正確なトスを上げることができる才能は
日向身体能力を最大限に生かすことができる。
二人がそこに気づき、
互いの長所を生かし合うコンビへとなる最初の部分は胸が熱くなります。
そして、藤田が景山くんの事が好きな理由は
このシーンだけ見ると
完全に嫌なやつですよね🤬笑
弱いやつは認めない😡!!!みたいな😖
でも、このシーン実は
彼もまた自分の殻を破こうと必死になってたんです😂
にしても言い方が悪いってのはありますね😅
このあと、日向きゅんらに
お互い思ってる事はぶつけるべきだ😼
言い合ったりする事は大切な事😼!!
それは、相手の事を本当に理解するうえで必要だから
っ的な事を言ってもらい
覚醒します!!
今までは、アタッカーが一番欲しい場所にトスをあげたり
周りの状況をみた機械的なトスだったのが
↑一瞬、え?ってなりますが・・・
お分かりいただけました??
景山、日本代表の練習に選ばれたときに
「おりこんさんなトスやなぁ~」
的な事を言われていて
モンモンとしてたんです😨!
それが、
ついに😆!!!!
アタッカーのポテンシャルを100%引き出す
のではなく
120%引き出す!!
アタッカーも
最大限以上に力を引き出されるんです!!
これぞ、王様!!!!って感じで
めちゃくちゃカッコいいです!!!
このシーンで景山君のファンになりました笑
ちなみに25巻のストーリーです!!
他にも魅力的なキャラクターは多いのですが
とりあえず、自分の好きなキャラを紹介😆
更にハイキューの面白さは迫力のある描写です
まるで、
その一瞬を写真に撮って絵にしたと思うくらい
プレイ中のアクションの細い部分まで丁寧に描かれており絵に躍動感が生まれている。
最後に、
「ハイキュー!!」のストーリー展開は負けも多いです
連載当初の1話目から敗北スタートですし、
読者にとってはつらい部分もあります
ただそれが、バレーボールを通して
主人公たちの成長具合がわかります!
藤田とマンガで熱く語りたい方はこちら😆